
プレスリリース
AI英会話を展開するスピークバディ、インパクトスタートアップ協会に第6期正会員として加盟
言語習得の壁という社会課題解決を通じ、個人の活躍と国際競争力向上への貢献を目指す
株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:立石剛史、以下「当社」)は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えることを目的に設立されたインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)に、第6期正会員として加盟したことをお知らせします。
■加盟の背景
当社は「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」というミッションのもと、2016年より「AI英会話スピークバディ」を開発・提供しています。同サービスは最新のAI技術と第二言語習得理論を融合させた画期的な学習体験を提供しており、累積学習者数(ダウンロード数)は450万を突破、法人での導入実績も100社を超えています。
グローバル化の進展により、日本社会では英語力を求められる場面が急増しています。海外事業展開の強化、インバウンド振興、外国籍人材との協働など、多様な領域で「英語を話す力」が個人や組織の可能性を広げる鍵となりつつあります。このような状況に対し、当社が提供する学習体験をさらに発展させ、幅広く届けていくことが、同協会の目指す「社会課題の解決」「持続可能な成長」の実現につながると考え、このたび加盟いたします。
■インパクトスタートアップ協会(ISA)について
インパクトスタートアップとは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立されました。
政財官と連携し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトをもたらすスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境をづくりを目指して、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。
現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動するインパクトスタートアップ企業は当社を含め249社、活動趣旨に賛同しインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め15社となっています。
・公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
・問い合わせ先:info@impactstartups.jp