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みずほFG、7月開始の新・自己研鑽制度「学びファンド」にAI英会話スピークバディを採用

3ヶ月間・1500名によるトライアル学習で92%が継続意向を示したことを評価

AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、みずほフィナンシャルグループが7月に開始した新たな人事制度の1つである「学びファンド」のプログラムに、当社が提供する同アプリが採用されたことをお知らせします。

・人的資本経営・リスキリング熱の高まり等で、法人利用が広がるAI英会話スピークバディ

AI英会話「スピークバディ」は、従来の「人との対話」ではなく、「感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話」を通じて、発音やフレーズ、単語、イディオムなど英会話に必要な知識を体系的に学び、実践的な会話練習ができるスマートフォンのアプリです。第二言語習得理論と最新鋭のAIを組み合わせた画期的な学習体験を提供しており、累積学習者数は2024年7月時点で350万人を突破しています。

2016年のリリース以来、一般個人の学習者を中心に利用者を伸ばしてきた同サービスですが、近年、人的資本経営への注目や組織のグローバル化・インバウンド再燃の影響を受けた英語人材育成ニーズの高まり・リスキリング熱の高まり、福利厚生を充実させる動きの加速などにより、法人による導入が急拡大しています。
現在、導入企業は100社を超え、製造業や金融業、IT・コンサルティング業、宿泊・観光業など幅広い業界で利用されています。

・みずほフィナンシャルグループの新たな自己啓発支援制度「学び・資格ファンド」について

みずほフィナンシャルグループが4月から開始した「学び・資格ファンド」は、社員の自己研鑽を後押しする制度です。これまで全社員に平等に提供していた福利厚生から、自発的に学ぶ社員に集中投資する方針のもと、グループ社員の主体的なキャリア形成・リスキリングを資金面からサポートします。
語学学校や大学院の授業料に加え、オンラインで受ける通信教育やスマートフォンの学習アプリまで、幅広い学習形態を対象とした15万円までの費用補助や学習に必要な書籍の購入等に最大5万円が支給される「学びファンド」、推奨する重要資格に合格した際、難易度に応じて最大20万円まで報奨金を支給する「資格ファンド」が設立されました。

AI英会話スピークバディは、この「学びファンド」内の補助を利用して受けられる学習プログラムとして採用されました。

・<採用の背景>3ヶ月のトライアル導入で約1500人が学習。高い学習効果と継続を求める声多数

みずほフィナンシャルグループでは、グローバルな金融市場において、日本を代表する金融機関のひとつとして、社員の英語コミュニケーション力向上に対するニーズが高まっていました。同時に、最新式の学習ツールを導入することで、英語学習を取り組みやすいものに変革することへの期待もあり、AI英会話 スピークバディをトライアルで導入いただく運びとなりました。

3ヶ月間のトライアル期間では、およそ1500名が利用し、導入後の調査では92%が「継続したい」と回答したことに加え、85%がレベルアップを実現しました。

「スキマ時間に気軽に学習できる」「楽しみながら続けられる」という反響もあり、スピークバディの高い学習効果や継続利用を望む声などを総合的に評価いただいたことから、この度の採用にいたりました。


・みずほフィナンシャルグループ  人材・組織開発部 魚路 孝弘氏のコメント

みずほフィナンシャルグループは、社員の自己研鑽を後押しする新たな制度、「学び・資格ファンド」を開始しました。自らに必要な学びを、自発的に探し、学ぶ努力を続ける社員に集中投資をします。社員が自立的にキャリア等を考え、意欲的に学び続ける仕組みづくりとして大きな期待を寄せています。

グローバル企業として社員の英語コミュニケーション能力の更なる底上げが求められている中、自己啓発を推し進めるにあたって私たちが注目をしたのがAI英会話スピークバディでした。

多忙で自己啓発の時間捻出が難しい社員でも、対人予約が必要な語学スクールと異なり、気軽に自宅にいながら誰にも気兼ねすることなく英会話レッスンが可能な点が最大の魅力であり、社員がAI英会話を活用することにより、英語コミュニケーション能力向上と同時に、学びの習慣化が期待できると考えています。

学び方が急速に多様化している時代、スピークバディ等のスマホアプリでの学びについても会社として支援することで、社員の自己啓発が促進され、会社と社員がともに成長することを強く期待しております。

・法人向けのお問い合わせ先

法人事業部 連絡先:  sales@speakbuddy.jp

当社は今後も、主要サービスである「スピークバディ」のさらなるアップデートおよびAI英会話の普及に努めることで、ミッションである「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。